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No. プロジェクト名 配分額(円)
概要
1 ◆カンボジアの地元の児童に対する衣服の寄付活動 200,000

近年、世界の異常気象によってカンボジアをはじめ様々な地域で気温の変動が激しくみられています。もともとカンボジアは、年間を通して蒸し熱い地域でしたが、異常気象の影響によって20℃をきる日々が続き、気温が低下し続けている傾向にあります。カンボジアでは長袖やコートといった衣類が普及しておらず、異常気象に対応できていない現状があります。
本プロジェクトでは、医学部内のキャンパスで、医学生が現在使っていない衣服(長袖、長ズボン等)の寄付募集を呼びかけ、カンボジアの地元の児童に対する衣服の寄付活動を行います。医学部内で集まった衣類は、以前から交流のあるカンボジア(UHS)の学生にそれらを現地の人々に渡してもらうことで、確実に現地に私たちの支援した物品が届くようにすることを達成目標としています。
また、その活動を通してそれぞれの学生同士での意見交流の機会を設け、UHSの学生との交流を深めることも達成目標として挙げています。

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2 ◆フードドライブLOOP ~つながる輪~笑顔の輪~ 194,473

本プロジェクトでは、地域住民にフードドライブをきっかけにSDGsや環境問題に関心を持っていただくことを目的としています。現代社会において、貧困問題や食品ロスは大きな問題とされており、この深刻な現状を少しでも地域の方々と共に、改善するためにこのプロジェクトを立ち上げました。フードドライブを実施することで家庭からの食品ロスを減らすことができ、支援が必要な方々への寄付を可能にします。そこで私たちは、月に1度「フードドライブLOOP~つながる輪~笑顔の輪~」を高松ライオン通商店街や地域のコミュニティセンターで計画しています。
また、実施するにあたって、香川県のスマート?フードライフ推進キャラクターと共に広報活動やエコレシピの配布等をすることで、寄付してくださる方だけでなく商店街やコミュニティセンター利用者にも食品ロス削減のPRを行います。こういった行動で世界的問題を一人ひとりが身近な問題としてとらえてもらえるように活動していきます。

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3 ◆フリーペーパーで「オモイ」を「カタチ」に ~学生目線で北浜の魅力を発信~ 199,786

Kitahama Labは、香川県高松市北浜町の地域振興と、北浜と人々の繋がりを作り出すことを目指す学生プロジェクトです。
本プロジェクトでは、一人でも多くの人に北浜の存在を知ってもらうこと、北浜の魅力を伝えていくことを目的にフリーペーパーの発行を行います。私達が活動する北浜町並びに商業施設北浜alleyでは、客足の減少が問題となっています。これに対して、私達が出来ることは、北浜の人々が胸に抱いている想い、私達メンバーが抱く想いをフリーペーパーという形で発信していくことだと考えました。フリーペーパーの制作については、取材や写真撮影から、誌面の編集まで全て学生メンバーで行い、学生目線での想いのこもったフリーペーパーを発行していきます。今年度は8月末と1月中旬の2回の発行を予定しており、高松空港や高松築港駅などの公共施設を中心に設置します。ぜひ、フリーペーパーを見かけたら手に取って、見て、北浜に足を運んでいただきたいです。

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4 ◆写真で伝える ~香川の人々?スポーツの魅力~ 128,650

本プロジェクトは、香川の人々に焦点を当て、写真を通して地域を活性化させることを目標としています。私たちRISE写真部は、香川大学創造工学部の写真サークルです。昨年度はコロナにより活動の機会を失い、香川県全体においても大きな影響を与えました。このような社会情勢の中で、写真で地域に貢献できないのかと考えたことがプロジェクト発案のきっかけです。
具体的な活動内容としては、半年間にわたり地域の人々や活動の取材、その中で撮影した写真を用いて写真展を開催します。また、撮影データを無償で提供することで、ホームページやSNSに使用していただければと考えています。
RISE写真部は、これまで風景や街並みの写真を主に撮影をしてきたので、人々の写真を撮影するのはこれが初めての試みになります。また、写真展も自らギャラリーを借りて開催するのはこれが初めてです。感染対策を徹底し、皆さんに喜んでいただけるようなプロジェクトになるよう部員一同努めます。
?Twitter:https://twitter.com/RISE_photo_club外部リンクアイコン
?Instagram:
https://www.instagram.com/rpc_kagawa.univ/外部リンクアイコン

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5 ◆瀬戸大橋架橋の島々の地域資源調査 191,220

本プロジェクトは、瀬戸大橋架橋の島々を調査することで、私たちの活動の拠点である香川県坂出市の魅力をさらに深く理解することを目的としています。これまでは瀬戸大橋記念館という場所でカフェを運営しながら坂出市の地域活性化に貢献してきました。しかし、坂出市の魅力はまだ他にも存在すると考え、瀬戸大橋に注目しました。私たちは通称「橋P」と呼ばれていますが、今まで瀬戸大橋について深く考える機会がなかったと感じたからです。
今回はこの事業を初めて行うということで、瀬戸大橋架橋の与島、岩黒島、櫃石島の3つの島を調査し、報告書にまとめる予定です。次年度以降は坂出駅と3つの島を結ぶ路線バスが1日4~5便出ていることを受け、調査した資料をもとに路線バスを利用した観光ルートを作成していきたいと思います。路線バスを活用した観光ルートを提示することで、今まで島を訪れたことのない人にも観光を促すことを目的としています。

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6 ◆仏生山探検隊 ~仏生山の魅力再発見の巻~ 180,216

佛生山らぼプロジェクトは、「佛生山探検隊~仏生山の魅力再発見の巻~」という事業を行います。活動内容は、制限時間内に地図に書かれてあるチェックポイントを回って、見本写真と同じ構図で写真を撮り、そのチェックポイントごとに与えられる点数の合計で競う、写真を使ったロゲイニングです。イベントは2回開催する予定です。1回目は大学生向けのモニターイベントとし、1回目の反省を受けて改善し、2回目は若者から大人まで仏生山内外の幅広い世代を対象として実施しようと考えています。仏生山は、世代間での交流が少ないという課題を抱えています。これを踏まえて、この事業は、地域の子どもや大人、他の地域の方々が共に交流する場を作ることで、地域の方には仏生山の良さを再認識し、幅広い世代での交流のきっかけにしていただくこと、他の地域の方に向けては仏生山の魅力を知る機会を創出することを目的としています。

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7 ◆第16回わくわくコンサート みんなで楽しむ音楽鑑賞会
200,000

「わくわくコンサート」は、様々な理由で一般の音楽会に行くことが難しい子どもたちや保護者の方々が気兼ねなく参加できる音楽鑑賞会として平成19年度にスタートしました。現在は「市民の皆様とコンサート会場で楽しく過ごそう!」を目標として開催し、多くのお客様にご来場いただいています。香川大学生で構成する実行委員会が活動の核となり、演奏家やボランティア、地元企業の協力を得て開催します。きめ細かいサポートにつとめ、誰にも気軽に楽しんでいただけるコンサートを目指して工夫を重ねています。
今回は初めてレクザムホール(香川県県民ホール)大ホールでの開催となりますが、昨年同様、立博体育_立博app-官网への対応にも慎重な注意を払いながらコンサートの準備を行います。コンサートのテーマは、「Recovery(回復?復活)」。ムソルグスキー/ラヴェルの《展覧会の絵》をメインプログラムにお楽しみいただく予定です。

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8 ◆総務省「四国コンテンツ映像フェスタ2022」に応募チャレンジ! 四国の魅力を伝える映像制作プロジェクト
168,919

近年、数分の短い映像の中に、価値観や魅力を盛り込み、視聴者の共感を得る映像手法「ブランデッドコンテンツ」を用いて地域ブランドをアピールし、移住促進につなげる事例が増えています。
そこで、本プロジェクトは「ブランデッドコンテンツ」という手法を通して「行ってみたい!」と思ってもらえるような映像コンテンツを制作します。テーマは「瀬戸内の島」。実際に地域のみなさんと一緒に、島が誇る魅力や地域資源を見つめなおし、それをもとにストーリーづくりを行い映像化していく予定です。課題や魅力を共に再発見し伝えていくことで、作品を見た視聴者のみならず、島民の方にも改めて興味、関心を深めていただくきっかけになればと考えています。
また、最終的には総務省が主催する「四国コンテンツ映像フェスタ2022」に応募。より多くの方に見てもらい意見をいただくことで、さらなる気づきを得て、今後の地域活動に活かしていきたいと思います。

pdf_listmark.jpg<中間報告>(PDF:1,766KB)

9 ◆三俣診療班における診療活動の向上を目指して
200,000

三俣診療班は岡山大学との医学部学生合同サークルで、7~8月に北アルプスにある三俣山荘に併設されている三俣診療所で活動を行っています。三俣診療所では、医師の診療の手伝いや周辺の山荘への医療物資の運搬を行っています。また7~8月以外は、三俣診療所での活動に向け、練習登山や安全な登山?患者さんの診療などに関する勉強会を行っています。
今回のプロジェクトでは、Windowsのサポート期限が切れたP Cを新調させて頂き、三俣診療所での活動の充実化に役立てることを目的としています。立博体育_立博app-官网の影響により、2年間三俣診療所での活動を行うことができていません。そのため、現地での活動経験のある部員が少なく、学生間の知識を充実化させるために、このPCを用いて勉強会を行いたいと考えています。また、このPCを三俣診療所に運び、機材?薬剤の管理を行う予定です。そして、この三俣診療班の活動は多くの寄付によって賄われているため、広報活動を充実させていきたいと考えています。

pdf_listmark.jpg<中間報告>(PDF:725KB)

10 ◆「つなぐ」プロジェクト ~無線通信による災害時の情報伝達を確実に行う活動~
200,000

本プロジェクト事業は、災害時の情報伝達や無線通信の重要性を大学や地域?社会に向け発信することを主な目的としています。

災害時には有線通信が使用できなくなり、情報伝達が困難になる可能性があります。しかし、無線通信は生き残り情報を伝えることが可能です。東日本大震災でも、多くの地域で有線通信が途絶えてしまいました。無線はそのような緊急的な状況下でも利用が可能で、情報を共有することができる強いツールであると言われています。

本事業は、以下の三項目を事業目標とします。

· 災害時に不可欠である無線の重要性を『発信』する。
· 災害時に不可欠である無線に関わる人員を『育成』する。
· 災害時に不可欠である無線を『活用』する。

本年度も、前年度の事業に引き続き各活動を可能な限り行いつつ、学内の「連携」活動を重視します。

また、災害時に避難状況や避難場所での様子、周囲の状況などを無線ネットワークで共有し、携帯電話が使えない場合においても、無線による通信を行い、社会に幅広く貢献したいと考えます。

詳細については、以下をご覧ください。
●ホームページ:https://jr5yfw5.wixsite.com/home外部リンクアイコン
●Twitter:https://twitter.com/jr5yfw外部リンクアイコン
●Instagram:https://www.instagram.com/jr5yfw/外部リンクアイコン

pdf_listmark.jpg<中間報告>(PDF:917KB)

11 ◆野菜の収穫体験と料理教室2022
198,441

ASUSでは11月に小学生を対象とした2つの企画を予定しています。
1つ目は、野菜収穫体験です。農学部キャンパスで栽培した野菜を収穫します。実際に収穫を体験することで普段は見られない野菜の色や形、生長過程などを学んでもらい、野菜や農業に興味を持ってもらいたいと思っています。収穫した野菜は持ち帰ってもらうことを予定しています。
2つ目は、香川県の特産品を使った料理体験教室です。香川県の特産品と通常の野菜を調理して食べ比べをしてもらうことで、香川県の農産物や調理に興味を持つきっかけになってほしいと思っています。
この2つの企画を通して、香川における食と農の豊かさや楽しさを小学生に知ってもらうことを目標としています。なお、立博体育_立博app-官网の対策を十分にするとともに、立博体育_立博app-官网の影響により飲食が禁止になった場合は調理したものを持ち帰って自宅での食べ比べを予定しています。

pdf_listmark.jpg<中間報告>(PDF:354KB)

12 ◆棚田発!日本のこころのプロジェクト
200,000

小豆島中山地区の棚田は「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~」や2021年10月に国際認証機関であるオランダの非営利団体グリーン?ディスティネーションズから、地域の優れた「グッド?プラクティスストーリー」として、「世界の持続可能な観光地TOP100選」に選出されており、文化的景観として注目されています。しかし、中山地区は平均年齢が70歳を超え、人口減少及び高齢化が深刻になりつつあります。そのため耕作放棄地が増え、中山地区の棚田の20~30%が耕作放棄地となっているため、景観への影響が大きな課題となっています。「棚田発!日本のこころのプロジェクト」では、学生が自ら小豆島の中山地区へ行き、実際に数枚棚田を預かり、地域の方々にご教授いただきながら棚田を経営していきます。それだけでなく、中山地区の伝統行事に参加し、地域の方々と仲を深め、その経験や小豆島の良さを様々な人に伝えることで中山地区棚田の保全と文化振興を目指しています。

pdf_listmark.jpg<中間報告>(PDF:915KB)

13 ◆防災「はじめる」プロジェクト ~熊本の被災と復興を伝える~
160,414

私たち香川大学防災士クラブは高松市内外で災害ボランティア活動などを行う創造工学部の非公認ボランティアサークルです。このプロジェクトでは、イベントを通して被災について知ってもらうことで、学生や地域の方々の防災を「はじめる」きっかけを作ります。
これまで震災により被災した熊本の復興支援ボランティアを継続して行ってきましたが、コロナ禍の影響を受け、昨年度からは香川県で、被災地の災害を風化させず、またこれからの防災に繋げられるような活動をしてきました。
本プロジェクトでは、被災地から学んだことを防災ハンドブックにまとめ、それを香川県民に伝えるために、様々なイベントに参加したいと考えています。また、SNSでの情報発信も行っていきます。
【Instagram】https://www.instagram.com/hp2021.kgwu外部リンクアイコン

pdf_listmark.jpg<中間報告>(PDF:909KB)

14 ◆市民科学の活用を見据えた香川県産汽水?淡水魚類の図鑑作成プロジェクト
200,000

急速な経済発展により、私たちは便利で豊かな生活を手にしてきました。しかし、その裏では生物多様性の損失が深刻化しており、保全のための科学的アプローチはこれまで以上に求められています。とりわけ水圏生態系で一生過ごす魚類は、人為干渉を受けやすいことから既に多くの種が絶滅の危機にあり、人間が生態系から享受し得る生態系サービスの低下や、それに由来する文化の消失が強く懸念されています。
生態系評価や文化の保全に役立つ基礎的な知見の収集を目指し、香川県内各地に生息する魚類各種について、その最新の分布状況を市民科学的視点も取り入れた調査で解明、成果をオンライン図鑑として発信します。

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15 ◆おいでmyラジオ ~Can you here my radio?~
199,500

私たちRadio18は、毎月第4水曜日、22:00~FM高松にて「Art Time Junction」というラジオ番組を制作?放送しています。この番組は、大学生である私たちが、大学生の視点から香川県や香川大学の魅力を発信している番組です。学生の手で、企画、収録、編集、放送のすべてを行っています。

今年度は、新メンバーが16名入り、総勢25名で活動を行っています。新しい取り組みとして、瀬戸内国際芸術祭の取材や、大学内外のプロジェクトやサークルへのスペシャルコーナー「潜入調査」を予定しています。また、毎月の放送以外では、地域貢献として、高松市生涯学習センター連携事業として、小学生にラジオに触れてもらう機会を提供する「子どもセミナー」を行っています。活動に際し、新型コロナ感染症対策を徹底しながら、番組作成やイベントを開催していきます。

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16 ◆さぬき再犯防止プロジェクト(PROS)
299,917

私たちは、地域の方が安全に安心して暮らせる社会を作るために、再犯を防止することを目的として活動しています。再犯の原因は、身寄りや職、住居がないために社会から孤立することだと言われており、県内外の関係団体と協力しながら、前歴がある元受刑者の方(以下、対象者)の「居場所と出番」を作るお手伝いをします。

主な活動内容は、対象者の「居場所と出番」を作る交流イベント(茶話会?傾聴?ボランティア)や、対象者の置かれている現状や刑事司法制度、対象者との接し方等を学ぶための研修会の開催です。また、少年院の実態や、非行少年を取り巻く環境について多くの方に知ってもらうために、映画「記憶」の自主上映会を行います。加えて今年度は、多様な人を受け入れる社会を作るために、依存症に関する正しい知識や、依存症になった背景を知ることで、依存症の改善に必要なものは何か、「居場所と出番」づくりに活かすための研修会を行います。

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17 ◆香川の外に繋げよう! ~高校生と結ぶ盆栽の縁~
298,160

香川県高松市は松盆栽の全国シェアおよそ8割を占める一大産地。しかしその認知度は低く、様々な課題を抱えているのが現状です。Bonsai Girls Projectは、高松盆栽の魅力を女子大学生の目線から発信しようと、2012年に結成されました。現在は4年生10人、3年生3人、2年生9人、1年生4人の26人で活動中です。
主な取り組みとして、盆栽作家さんから教わった知識をワークショップなどで初心者の方に伝えています。そのほかにも、地域イベントへの参加やフリーペーパーの作成といった企画を通して、幅広い層にアプローチしています。
インターネットサイトでの記事掲載やテレビ?ラジオへの出演など、広報活動にも力を入れています。SNSでの情報発信も積極的に行っており、インスタグラムのフォロワー数は1.5万人を突破しています。私たちはこのような活動を通じて、プロの盆栽作家さんと盆栽未経験者の方を繋ぐ架け橋になることを目指しています。

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配分額合計 3,419,696 円

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