信頼性情報システム工学専攻 修士1年 安達 章
信頼性情報システム工学専攻 修士1年 安達 章
インターンシップ期間:4ヶ月
インターンシップ受入れ協定校:サボア大学理工科学院(フランス)
インターンシップ先:アルカテル?バキューム?テクノロジー社
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感想:
私にとってインターンシップは今回3度目であった。海外インターンシップで日本でのそれと大きく異なっていた点は、長期ということもあり、1週間のチュートリアルを終えた後はオフィシャルのプロジェクトを担当させてもらったことである。異なる言語の上で解析ソフトウェア?流体力学の基礎を学ぶだけでなく、発注元部署とのメールでのやりとりから打合せ、最終報告発表までの業務プロセスを体験したことで、知識?技術だけでなく語学力?コミュニケーション能力の重要性を認識できた。プロジェクトを通して一人の企業人として扱ってもらえたことは、研究開発における解析シミュレーションの真のプロセスを味わうことのできる大変貴重な機会となった。
異国での長期滞在は職場、寮に限らずいろいろな場所で異文化に触れるだけでなく、溶け込むことができていたようにも思える。刺激の連続であった毎日が、自身にとって大きく成長する絶好のフィールドであったことに感謝している。
私にとってインターンシップは今回3度目であった。海外インターンシップで日本でのそれと大きく異なっていた点は、長期ということもあり、1週間のチュートリアルを終えた後はオフィシャルのプロジェクトを担当させてもらったことである。異なる言語の上で解析ソフトウェア?流体力学の基礎を学ぶだけでなく、発注元部署とのメールでのやりとりから打合せ、最終報告発表までの業務プロセスを体験したことで、知識?技術だけでなく語学力?コミュニケーション能力の重要性を認識できた。プロジェクトを通して一人の企業人として扱ってもらえたことは、研究開発における解析シミュレーションの真のプロセスを味わうことのできる大変貴重な機会となった。
異国での長期滞在は職場、寮に限らずいろいろな場所で異文化に触れるだけでなく、溶け込むことができていたようにも思える。刺激の連続であった毎日が、自身にとって大きく成長する絶好のフィールドであったことに感謝している。
▲最終報告発表会の臨席者と ▲会社の人たちとスキーへ