善通寺市の魅力を紹介するプロモーションビデオを企画?制作
■?香川大学と東京圏の大学生対流促進事業
対流事業の2019年 夏季短期プログラムとして「うまげなかがわを発信してみまい in 善通寺」が8月6日から8月9日に香川県善通寺市において開催されました。このプログラムには、東京から芝浦工業大学、津田塾大学の学生が参加し、香川大学の学生と一緒に総勢28名の学生が、善通寺市の魅力を発掘し、紹介するプロモーションビデオを作成しました。
■ 評価のポイント
?魅力の発掘
善通寺の魅力を発掘し、見た人が善通寺をおとずれたくなる作品か
?斬新さ、ユニークさ
他の作品にとらわれない “若者らしい” 斬新さがある作品か
?プロモーション性
多くの人に見てもらえそうな工夫があるか
善通寺での朝勤行体験や、井上猛先生（善通寺一高デザイン科教諭）の講演などの濃いプログラムが組まれ、学生たちは善通寺市内を徒歩や自転車，車で広く巡り、善通寺の魅力を感じました。短期間でしたが、いずれのグループも個性的でおもしろい作品ができました。今後、ブラッシュアップを行い、さぬき映画祭などに応募することが期待されます。
■?フィールドワーク
グループで企画した映像シナリオに合わせて、ロケハン、ビデオ撮影をおこなう学生たち
■?制作風景
フィールドワークで撮影した映像素材を利用して、映像編集作業に取り組む学生たち
香川大学創造工学部 造形?メディアデザインコースからの参加メンバー
学部2年生： 芦田汐理、内田奈穂、下村諒子、村主涼太、高見和、藤本小春
指導教員： 國枝孝之、後藤田中
プレス記事：四国新聞社
善通寺の魅力、映像に 観光、食、住民にスポット 香川大×芝浦工業大×津田塾大
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20190810000194
