2024年7月26日(金)、香川大学サイバー防犯ボランティア「SETOKU」メンバーの本コース学生が人工知能アプリを用いたSNS詐欺の仮想体験イベントにて説明員を担当しました。
2024年7月26日(金)、香川大学サイバー防犯ボランティア「SETOKU」メンバーの学生が、ゆめタウン高松で開催された人工知能アプリを用いたSNS詐欺の仮想体験イベント「詐欺師のAIさんにあえて騙されてみよう 詐欺師とのLINEのやり取りを擬似体験!!」にて説明員を担当しました。情報システム?セキュリティコースからは、今田宣弘さん、織田悠暉さん、永江秀羽さん、田宮遥奈さん、佐藤璃音さんの5名が説明員としてイベントに協力しました。
香川県におけるSNS型投資?ロマンス詐欺の被害額は2024年に入ってから既に11億6100万円に昇り、その9割がLINEでのやり取りによるものです。本イベントは、詐欺師とのLINEのやり取りを擬似体験できるアプリの利用を通じて、参加者に詐欺の手口を知ってもらうことで、被害の拡大防止を目掛けたものです。本アプリでは、相手からのメッセージに回答すると、生成AIが次のメッセージを返答する仕組みになっています。本イベントは香川県警とソフトバンクが協力して開催したもので、全国初の取り組みです。
OHK岡山放送、“AI相手に投資?ロマンス詐欺を体験 香川県警などが全国初 被害防止イベント【香川】”
URL: https://www.ohk.co.jp/data/34769/pages/
KSB瀬戸内海放送、“詐欺犯とのやりとりを仮想体験 被害防止へ全国初の取り組み 香川県警”
URL: https://news.ksb.co.jp/article/15362954
RNC西日本放送、“人工知能AI使って詐欺被害を体験 全国初 SNS型投資詐欺が急増で”
URL: https://news.ntv.co.jp/n/rnc/category/society/rnd2717aa3bd204b39bff02407bbc5cc9b
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