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IEEE ICMA 2017メカトロニクス及びオートメション国際会議が開催されました

平成29年8月6日~9日に、本学部及び本学部と学術交流協定を結んでいる北京理工大学などの主催により「2017 IEEE メカトロニクス及びオートメション国際会議 (2017IEEE International Conference on Mechatronics and Automation、略称IEEE ICMA 2017)」が高松市シンボルタワーにて成功裡に開催されました。

本会議は、IEEE Robotics and Automation Society、日本ロボット学会、日本機械学会および日本精密工学会などから技術支持を得て、31の国と地域から558の論文投稿があり、Full paper査読で358編の論文が採用(採択率65%弱)され、400名の参加者がありました。また、本学部の郭書祥教授が大会実行委員長を、平田英之教授が大会組織委員長を務め、本学から30人の教員および大学院生が参加しました。

本会議は、本学部の郭教授らにより2004年に創設され、IEEE に承認され毎年開催される国際会議で、今年で第14回目となります。来年は、平成30年8月5日~9日に、IEEE ICMA 2018国際会議として、中国吉林省長春市にて開催されます。IEEE ICMA国際会議は本学部が創設した香川発の注目度の高い国際会議になると期待されます。

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開幕式記念撮影

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受賞式にて中西工学部長による挨拶

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実行委員長の郭教授による挨拶