香川大学工学部と医学部は、平成１６年５月２５日（火）高松国際ホテルで、高松報道責任者会との懇談会を 行いました。高松報道責任者会からは、日本経済新聞高松支局　府川支局長、読売新聞吉田高松総局長、朝日新聞大阿久高松総局長、テレビせとうち四国支社　 森支社長等１４名が参加、香川大学工学部側から石川工学部長、三原副学部長／広報室長、白木副広報室長ら８名、医学部側から岡部医学部長、長尾附属病院 長、横見瀬副病院長、乗松副病院長ら７名が参加しました。

 高松報道責任者会と香川大学との懇談会は、今回で３回目、これまでは、香川大学工学部のみが、懇談会を開催 していたが、４月に立博体育_立博app-官网に移行した今回から医学部も一緒に懇談会に参加することとなり、工学部、医学部の現状と将来構想について、両学部長から詳 細な説明があり、報道責任者会側と熱心な議論がなされ、活発な意見交換、質疑応答がなされました。

 今後高松報道責任者会と香川大学工学部?医学部との懇談会は、更に内容を充実させて、大学側から積極的に情 報を発信し、報道関係者側からの評価をフィードバックすることによって、更に研究?教育活動を活性化させて、香川地域のみならず、世界的に積極的に研究? 教育活動を展開していく体制を築き上げることを目標にしています。

 

懇談会で説明を行う石川工学部長（前列中央）、熱心に説明を聞く泉川高松報道責任者会常任幹事／四 国新聞社編集局次長（前列左側）、岡部医学部長（前列右側）