学校推薦型選抜Ⅰ(特別選抜:大学入学共通テストを免除する)(募集人員:10人)
試験日は例年11月下旬で、小論文と面接を課します。小論文は広く社会?政治?法律?人文等の分野から出題された文章についての理解を問う1,000字程度の論述問題です。面接は40~60分程度のグループ?ディスカッションの方式で行い、他の受験者の意見を正確に理解し、自分の考えを論理的に表現し、課題の解決案を提示する能力を評価します。受験者には事前にディスカッションのテーマが送付されます。小論文(100点)、面接(調査書?志望理由書の評価を含む)(120点)の総合点(220点)により選抜します。
学校推薦型選抜Ⅱ(特別選抜:大学入学共通テストを課す)(募集人員:30人)
大学入学共通テスト科目の得点と志望理由書?調査書を総合的に判断して選抜します。国語は必須で、他に数学と外国語のどちらか1教科を受けていただきます(2教科とも受けている場合には、高得点の教科の成績を用います)。国語(200点)、数学または外国語(200点)、志望理由書?調査書(60点)の総合点(460点)により選抜します。
(募集人員:10人)
(募集人員:若干人)
試験日は例年12月下旬で、外国で高校教育までを修了した日本人以外の方を主な対象として実施されます。面接等(90点)、日本語作文(50点)、日本留学試験(40点)の総合点(180点)により選抜します。