この懇談会は、ゼミ生が研究成果のプレゼンをして、総務省四国行政評価支局の業務への反映について検討していただくというものです。
　まず昨年１２月１８日（月）に、三野ゼミ（行政法）のゼミ生が（１）男女共同参画、（２）自転車行政(交通安全対策、駐輪場対策、自転車道対策)及び（３）自治制度と地方創生(過疎地の創生)について、青木ゼミ（租税法）のゼミ生が（４）税務調査の通知方法及び （５）税務署の申告書等閲覧サービスについてのプレゼンを行いました。
　そして１月２２日（月）に、総務省四国行政評価支局からそれぞれのプレゼンについての丁寧な講評をしていただき、活発な意見交換も行われました。