2017年11月30日
11月28日、法学部の平野教授の授業の一環として、大谷貴子さん(約30年前に白血病に罹患し、骨髄移植を受けられ完治された方)による「命の授業」が行なわれ、骨髄移植を受けられたご自身の体験を語ってくださいました。
また、香川県で初めて骨髄ドナーとなられた県立三本松高校の三好先生からもお話をいただきました。 骨髄移植のことを知らなかった学生も多かったようで、ドナーの権利を守る仕組みなど、法的な観点からのお話もあり、皆、真剣に聴き入っていました。
授業終了後は、聴講されていた筧学長も交え、関係者で懇談会が行なわれました。
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