立博体育_立博app-官网

图片

学生生活

行事予定

行事予定表及び学年歴

年間行事予定表

授業時間

校時時間
第Ⅰ校時 8:50 ~10:20
第Ⅱ校時 10:30 ~12:00
第Ⅲ校時 13:00 ~14:30
第Ⅳ校時 14:40 ~16:10
第Ⅴ校時 16:20 ~17:50
第Ⅵ校時 18:00 ~19:30
第Ⅶ校時 19:40 ~21:10

時間割(授業と定期試験)

掲載内容は変更の可能性がありますが、最新情報をこちらに掲載します。なお、冊子での配布は行いません。


●定期テスト時間割

学位取得の流れ

学位取得までの流れ(博士前期課程)

(1)学位の考え方

本研究科は、いずれの修了生であっても、アンカーとなる専門の軸を持ったうえで、本学が定義する創発科学の考え方を踏まえ、自身が対峙する課題に対して、「こうではないか、これと組み合わせたら解決できるのではないか」と多様な切り口から分析?考察を巡らせ、前例のない課題解決を創発する人材として活躍することを想定しています。

なお、昨今の社会変動の激しさと同様に、学問分野も不断の変化を遂げており、本学が授与する学位は、過去から蓄積された知見に基づく学問体系のみならず、新たな知見を取り入れ常に更新される動的存在としての専門分野を意味しています。

(2)学位の名称と内容

本研究科は、軸足とする専門分野や解決すべき課題についての専門性を高めつつ、それらと他分野の学びを組合せ、効果的に作用させ創発科学を実践することを趣旨としています。

創発の種苗となる4つの専門分野(教育学、法学、経済学、工学)を踏まえつつ、それぞれの学生が主軸とする専門性に基づき、修士(教育学)、修士(法学)、修士(経済学)、修士(工学)、修士(危機管理学)、あるいは修士(学術)を授与します。

(3)修了までのスケジュール

1年次4月初旬
  • ●入学後ガイダンスに参加します。
    全研究科の入学者に対する全体ガイダンスの実施後のいずれかの機会に実施する研究科のガイダンスに参加します。

    【内容】
    • 創発科学研究科の教育内容?方法、修了要件、履修方法(ユニット制)?履修登録方法、履修計画表、主指導教員及び副指導教員の選定?確定方法等の説明
    • 学生便覧配布?閲覧、LDAP、学生証等配布、履修手続き説明、授業科目を履修する上でのルール(履修要項の説明)、履修計画の立て方、履修登録方法の設定、学生の履修計画の立案とその確認方法
    • 履修計画表、履修計画変更届様式配布
    • 主指導教員変更届様式配布
    • 時間割表の配布と授業開始時期の説明

    教育?人文及び工学系領域提供科目については、事前に定めた時間割が配布され、履修選択を行います。

    法学及び経済学系領域は、履修希望者を募ってから開講の確定、時間割の調整を行います。

  • ●履修計画の立案と履修計画表の提出を行います(4月初旬)

    • 入学直後から指導教員と相談し履修計画を立案します。
    • 履修計画に基づき1年次に履修する科目の履修計画表を作成します。履修計画表には、1年次(通年)に履修する科目すべてを記載します。
    • 作成した履修計画表は幸町地区統合事務センター教務課又は林町地区統合事務センター学務課へ提出します。
  • ●学生は、教務システムを通じて履修登録を行います。
    • 履修登録期間(4月上旬~中旬)
  • ●履修計画に変更(科目の追加、修正等)があった場合は、適宜、履修計画変更届を通じて申告してください。
【注意事項】
  • ●法学及び経済学系領域に所属する教員が担当する授業科目は、学生が提出する「大学院授業科目履修希望アンケート」を受けて、学生と教員間で開講時間(時間割)を調整します(1年分)。
    • 法学及び経済学系領域に所属する教員が提供する授業科目の履修を希望する学生は、「大学院授業科目履修希望アンケート」を指定の期日までに幸町統合事務センター教務課又は林町統合事務センター学務課に指定の期日までに提出してください。
    • 学生は、開講時間(時間割)調整の結果を踏まえて、指導教員に履修についての相談を行い、履修計画を立てます。
    • 学生は、当該年次の履修計画を履修計画表に記載して、幸町地区統合事務センター教務課又は林町地区統合事務センター学務課に指定の期日までに提出してください。
6月末日
  • ●主指導教員の変更及び確定
    • 入学時に希望した主指導教員(仮)から変更のある場合は、主指導教員変更届を4月~6月末日の間に(幸町地区統合事務センター教務課又は林町地区統合事務センター学務課)へ提出してください。
    • 下記の期限までに学生から変更届の提出のない場合は、主指導教員が確定したものとみなします。
  • ●副指導教員確定
    • 主指導教員は、学生と相談の上で、副指導教員を選定します。
    • 主指導教員は、当該教員と相談し了承を得た上で、副指導教員を申告してください。
      ※副指導教員の申告期限は9月末日です。
9月末日
  • ●選択したユニットに変更がある場合は、「履修計画変更届」を用いて、幸町地区統合事務センター教務課又は林町地区統合事務センター学務課に申告してください。
    ※変更届の提出がない場合は、ユニットの選択が確定したものとみなします。
    ※副指導教員申告期限(主指導教員→学務係)
2年次4月初旬
  • ●M2ガイダンス
    【内容】
    • 時間割表等配布、2年次スケジュール配布
    • 履修計画表?履修計画変更届様式配布
    • 主指導教員変更届配布
      主指導教員変更届提出期限5月末日(末日が休日の場合はその前日までに提出。前日も休日の場合は、前々日までに提出)
    • 時間割表の配布と授業開始時期の説明
      教育?人文及び工学系領域提供科目については、事前に定めた時間割が配布されるので選択してください。
      法学及び経済学系領域は、履修希望者を募ってから開講の確定、時間割の調整を行います。
  • ●履修計画の立案と履修計画表の提出(4月初旬)
    • 主指導教員と相談し履修計画を立案します。
    • 履修計画表は、2年次(通年)に履修する科目すべてを記載して作成し、幸町地区統合事務センター教務課又は林町地区統合事務センター学務課へ提出してください。
  • 履修計画に変更(科目の追加、修正等)があった場合は、適宜、履修計画変更届を通じて申告してください。
4月
  • ●教務システムを通じて履修登録を行います。
    履修修登録期間(4月中)
5月末日
  • ●主指導教員変更
    • 2年次で主指導教員に変更のある場合は、指導教員変更届を5月末日までに学務係へ提出してください。
    • 学生から指導教員変更届の提出のない場合は、変更がないものとみなします。
夏季休業期間中
  • ●学位(修士)論文中間報告会
    • 指導教員の指導のもとに、(系領域ごとに)研究科が開催する修士論文中間報告会に参加してください。
    • 研究の進捗状況を報告
    • 以後の学位(修士)論文の展開する内容の研究発表
      ※日時?場所?実施方法は実施前に周知する。
1月末日
  • ●修士論文を提出
    • 論文正本?要旨、学位審査申請書等(指定様式)を作成し、指定の部数をそろえて指定された窓口に提出してください。
    • 提出資料?様式は、系領域の指示に従ってください。
2月
  • ●論文審査及び最終試験、学力確認を受けてください。
  • ●修士論文発表会
    • 修士論文発表会において研究成果を発表する。
    • 審査及び最終試験と同時又は審査及び最終試験終了後に実施される。
3月上旬
  • ●審査結果の報告
    • 指導教員により、学位審査委員会が作成した審査結果報告書が系領域会議及び研究科教授会へ提出されます。
  • 研究科教授会が系領域会議からの審査結果報告に基づき合否を判定します。
  • 修了判定で合格となった場合は、研究科指定の様式に論文の要旨を記載し幸町統合事務センター教務課又は林町統合事務センター学務課へ提出します。提出された要旨は、「創発のまなざし」として刊行します。
3月中旬
  • ●学位の取得(3月24 日(修了式(予定)))

学位取得までの流れ(博士後期課程)

(1)学位の考え方

本研究科は、いずれの修了生であっても、アンカーとなる専門の軸を持ったうえで、本学が定義する創発科学の考え方を踏まえ、自身が対峙する課題に対して、「こうではないか、これと組み合わせたら解決できるのではないか」と多様な切り口から分析?考察を巡らせ、前例のない課題解決を創発する人材として活躍することを想定しています。

なお、昨今の社会変動の激しさと同様に、学問分野も不断の変化を遂げており、本学が授与する学位は、過去から蓄積された知見に基づく学問体系のみならず、新たな知見を取り入れ常に更新される動的存在としての専門分野を意味しています。

(2)学位の名称と内容

本研究科は、「創発科学」の考え?、地域における諸課題の解決や社会?経済システムを変?する「総合知」の考えを中核とし、3つの類型と柱となる専?領域、修了後の進路(キャリアパス)を踏まえた上で、3つのプログラムを編成し、それぞれに応じた学位(分野)を授与します。

社会創発プログラム      ???博士(学術)
先端工学デザインプログラム  ???博士(工学)、博士(学術)
レジリエント社会共創プログラム???博士(危機管理学)

(3)修了までのスケジュール

1年次4月初旬
  • ●新入生ガイダンス
    全研究科の入学者に対する全体ガイダンスの実施後のいずれかの機会に実施する研究科のガイダンスに参加します。

    【内容】

    ◎説明事項

    • 創発科学研究科の教育内容?方法、修了要件、履修方法、履修登録方法?手続き、授業科目を履修する上でのルール(履修要項)、履修計画の立て方、主指導教員及び副指導教員の選定?確定方法、授業開始時期等の説明

    ◎配布(確認)物

    • 学生便覧
    • 香大ID?学生証等
    • 研究指導計画書
    • 時間割表(博士前期課程共通科目時間割含む)
  • ●履修計画の立案と履修計画表の提出を行います。

    • 入学直後から指導教員と相談し履修計画を立案します。
    • 作成した履修計画表は幸町地区統合事務センター教務課又は林町地区統合事務センター学務課へ提出します。
  • ●学生は、教務システムを通じて履修登録を行います。
    • 履修登録期間(4月上旬~中旬)
  • ●履修計画に変更があった場合は、適宜、履修計画変更届を通じて申告してください。
第2学期中
  • ●学生は、研究進捗報告会に参加し、自らの研究の進捗状況を報告します。
2年次4月初旬
  • ●2年次ガイダンスに参加します。
    【内容】

    ◎説明事項

    • 授業開始時期の説明

    ◎配布(確認)物

    • 学生便覧
    • 時間割表
    • 2年次スケジュール
    • 履修計画変更届
    • 研究指導計画書
    • 時間割表(博士前期課程共通科目含む)
  • ●履修計画の立案と履修計画表の提出を行います。
    • 主指導教員と相談し履修計画を立案します。
    • 作成した履修計画表は幸町地区統合事務センター教務課又は林町地区統合事務センター学務課へ提出します。
  • ●学生は、教務システムを通じて履修登録を行います。
    • 履修登録期間(4月上旬~中旬)
  • ●履修計画に変更があった場合は、適宜、履修計画変更届を通じて申告してください。
第2学期中
  • ●学生は、研究進捗報告会に参加し、自らの研究の進捗状況を報告します。
3年次4月初旬
  • ●3年次ガイダンスに参加します。
    【内容】

    ◎説明事項

    • 授業開始時期の説明

    ◎配布(確認)物

    • 学生便覧
    • 時間割表
    • 2年次スケジュール
    • 履修計画変更届
    • 研究指導計画書
    • 時間割表(博士前期課程共通科目含む)
  • ●履修計画の立案と履修計画表の提出を行います。
    • 主指導教員と相談し履修計画を立案します。
    • 作成した履修計画表は幸町地区統合事務センター教務課又は林町地区統合事務センター学務課へ提出します。
  • ●学生は、教務システムを通じて履修登録を行います。
    • 履修登録期間(4月上旬~中旬)
  • ●履修計画に変更があった場合は、適宜、履修計画変更届を通じて申告してください。
9月下旬まで
  • ●予備審査申請書類を提出してください。
10月下旬~11月下旬
  • ●予備審査(早期修了候補者推薦含む)実施します。
1月上旬
  • ●学位申請書類提出を提出してください。
1月中旬~2月末
  • ●学位論文公聴会?学位論文最終試験を行います。
3月中旬
  • ●課程修了認定及び学位授与認定を行います。
  • ●学位の取得(3月24日(修了式(予定)))

留学について

学生交流について

(1) 学生の派遣

本研究科に在学中の学生で、本研究科が教育上有益と認める国内外の他の大学院の開設科目を履修しようとする学生や他大学の大学院又は研究所等において研究指導を受けようとする学生を当該大学院院又は当該研究所へ派遣することができます。原則として派遣学生は、大学間等協議が成立した他の大学院について行います。

【海外特別研修】

フランス、ドイツ、フィンランド、スウェーデンにある協定校のうちいずれか1校のインターンシップに参加します。インターンシップ先は協定校の研究室や研究機関などです。

ただし、工学系領域の協定であり、教育学?人文、法学、経済学の系領域からの派遣は対象としていません。

留学先、留学期間、履修要件、募集時期、事前説明会の日程、選考方法、費用については別途周知します。

【特別聴講学生(派遣)】

本研究科の学生が、在学?在籍したまま、学術交流協定を締結している海外の大学において学ぶ制度です。

1年を限度として、1学期または複数学期の間、科目履修または研究指導などの教育の機会を得る留学を指します。

  • 香川大学へ授業料を収めていれば、留学先の授業料は不要ですが、例外もあるため、インターナショナルオフィス、各学部学務係へ問い合わせてください。
  • 留学先で取得した単位は、所定の手続きを経て香川大学の単位として認定されますが、例外もあるため、インターナショナルオフィス、各学部学務係へ問い合わせてください。
  • 留学先の大学で、現地の学生とともに正規の授業を受けることが可能です(ただし、 一定以上の語学力が必要です)。
【特別研究生(派遣)】

本研究科の学生が、在学?在籍したまま、原則として大学間等協議が成立した他の国内外の大学等において研究指導を受けることができます。

(2) 学生の受入

原則として、学術交流協定を締結している国外の他の大学院に在学?在籍する学生による本研究科の授業科目の履修又は本研究科所属教員による研究指導を許可することができます。

受入れにあたっては、大学院間の協議に基づき、特別聴講学生または特別研究学生として取り扱います。

「障害のある学生」に対する「教育上の合理的配慮」について

卒業後の進路

トップへ戻る