立博体育_立博app-官网

图片

社会人の方へ

創発科学研究科での学びを希望される社会人の方へ

社会人の方を対象とした入試

創発科学研究科入試を出願するにあたっては、入学後の研究領域及び研究計画の確認のために出願前に指導教員を決めていただく必要があります。自分が研究した分野に合う指導教員が見つからない、あるいは連絡先が分からない場合は、リキャリスキル教学センター ホームページの問合せフォームを通じてご相談ください。教員によっては、事前に研究計画等を記載した書類の提出を求められることがあります。

なお、相談を受けてから指導教員の決定までには一定の時間を要します。相談や助言が必要な場合は、出願期間開始の2週間前までにお申し出ください。
それ以降でも相談は受け付けますが、出願期間中に指導教員の決定に至らない場合があります。予めご承知おきください。

また、出願時に希望する指導教員は、暫定であり、指導教員の確定は、入学後となります。

リキャリスキル教学センターへは、同センターホームページの問合せフォームからお問い合わせください。
同フォームに入力されたメールアドレスにお問い合わせ受信メールが届きます。
受信メールが届かない場合やリキャリスキル教学センターから数日経っても連絡がない場合は、下記のお問い合わせ先にご連絡願います。

社会人の方の創発科学研究科での学び

創発科学研究科では、働きながら学ぶ等、時間に制約のある社会人の方々への修学上の配慮として様々な制度を設けています。

時間割

創発科学研究科では、社会人で入学をされた方への配慮として、大学院設置基準第14 条に定める教育方法の特例を踏まえ、夜間開講が可能な科目については、社会人学生から要望があれば可能な限り、夜間開講とすることができます。特に、法学系?経済学系領域が提供する科目は、社会人学生の要望に可能な範囲で対応します。

また、本研究科は、主に香川大学幸町キャンパスと林町キャンパスを拠点とした教育活動を実施しています。2キャンパス間の物理的距離の影響を低減するために、可能な範囲で遠隔通信システム等を利用した教育活動やオンデマンドによる授業を共通科目等の必修科目に導入しています。

長期履修制度

この制度は、2年間で設定されている教育課程を、4年間を上限として履修する計画を立て、長期履修学生として在籍することを可能とします。長期履修学生として認められた場合の授業料は、履修期間にかかわらず原則として2年間に支払うべき授業料総額を3年間又は4年間に分割して支払うことになります。

長期履修学生制度の適用を希望する方は、指定する期間内に希望の有無を申告する必要があります。詳細はこちらをご覧ください。

学位(修士)論文

創発科学研究科を修了する際に作成しなければならない、学位(修士)論文は、学術研究論文とは審査基準を異にする「リサーチペーパー※」の作成と提出を社会人学生にのみ認めています。

※修士論文が学術研究としての性格があることに対して、リサーチペーパーは実践的研究としての性格をもつものも含まれます。ただし、論証と結論には一定の水準が求められ、両方とも広い意味で修士論文の扱いとなります。

学位(博士)論文

創発科学研究科を修了する際に作成しなければならない、学位(博士)論文は、原則として、学会誌又はこれに準ずる権威ある学術雑誌等に掲載された査読付き学術論文、または、これに準ずる業績を有するものとします。ただし、専門分野における特殊性等を考慮して、基準を別に定めることがあります。

教育訓練給付制度(一般教育訓練給付)

創発科学研究科は、「教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座(一般教育訓練給付)」の指定を受けています。この制度は、修了後学生本人がハローワークへ申請することで、雇用保険の被保険者期間(3年以上)により、教育訓練経費(入学金と初年度授業料)の20%(上限額10万円)の教育訓練給付金が支給されるものです。申請は修了日(基本的に修了証書の授与日)の翌日から起算して1ヶ月以内です。

入学前に手続きすることはありません。また、修了しない場合は申請できません。

本制度は、厚生労働省の施策です。制度や受給方法の詳細をハローワーク発行のリーフレット等で確認してください。
詳細はこちらをご覧ください。

創発科学研究科における「創発科学」とは

既存の学問分野を軸に、各分野の総和にとどまらない画期的な知や解決策の導出を目指す学習や研究の規範を指します。昨今の社会動静の激しさと同様に、学問分野も普段の変化を遂げており、VUCA時代(先行きが不透明で、将来の予測が困難な時代)における、過去から蓄積された知見に基づく学問体系のみならず、新たな知見を取り入れ、常に更新される動的存在としての専門分野を指します。

創発の学びの一例について

創発科学研究科でどのような学びをしているのか、実際に開講している科目をご覧ください。

創発科学研究科共通科目の「創発の方法」のオンデマンド授業(地域マネジメント研究科 板谷教授提供)の「第4回 イノベーションとアントレプレナーシップ」より、「イノベーションを探る編」と「アントレプレナーシップを探る編」を抜粋して紹介します。


イノベーションを探る編


アントレプレナーシップを探る編

創発科学研究科で学ぶ社会人の声を実際に聞いてみよう

創発科学研究科で学ぶ社会人大学院生と学長の座談会の様子をご紹介します。


香川大学大学院創発科学研究科で学ぶ社会人大学院生の声


【2023年度版】香川大学創発科学研究科社会人大学院生の声!

トップへ戻る