体験可能なコースは、「学校防災コース」、「応急手当?救命コース」、「行政?企業危機管理コース」の3コースに分かれており、様々な訓練が体験可能です。また継続して新しい訓練の開発も続けています。
学校教員を対象に児童生徒の安全確保?避難誘導ができる人材育成コース
項目 | 内容 |
初期対応 | 地震の揺れを感じた場合や緊急地震速報時に児童生徒の安全確保?避難誘導を行う訓練 |
二次対応 | 地震の揺れが収まった後、次に発生する災害から避難するための訓練 |
引き渡し | 児童生徒を保護者に引き渡すための手順を学習する訓練 |
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一般人を対象に傷病者に対する適切な対応や救命処置ができる人材育成コース
項目 | 内容 |
トリアージ訓練 | 多数の傷病者を、重症度と緊急度によって、治療や搬送の優先順位を決定するトリアージと呼ばれる方法を学習する訓練 一次トリアージ(START法)に従った判定手順を学習する訓練 |
一次救命 (AEDなど含む) |
患者シミュレーターを使用してAEDや心肺蘇生などの救命処置に関する知識や方法を学習する訓練 |
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行政?企業等の危機管理担当者を対象にリスクマネジメント(RM)や事業継続管理(BCM)が実践できる人材育成コース
項目 | 内容 |
初動対応 | 地震の揺れを感じた場合や緊急地震速報時に社員の安全確保?避難誘導から災害対策本部設置までの訓練 |
二次対応 | 地震発生後、災害対策本部を設置し、周囲の災害状況、自社や取引先の被災情報収集等、迅速な復旧に向けて事業継続実施のための訓練 |
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