10月17日(木)香川大学教育学部附属坂出小学校では、ソフトバンク株式会社の協力のもと、アプリの企画会議を実際に体験したり、社会で働いているソフトバンク社員の方のお話を聞いたりし、「働く」ことと自分自身とを関係付け、「働くとは?」について考えていく授業を実施します。
この授業では、香川大学とソフトバンクが共同で開発したアプリ「やること&やりかたが目で見える『アシストガイド』」において、子供たちにどのような「やりかた」のニーズがあるのかをテーマにグループで話し合います。そして、マインドマップを使いながら出し合った考えを整理し、ソフトバンクの社員の方に提案する企画会議を実際に体験することを通して、「働く」ことを身近に感じられるように計画しています。
授業の中で、実際に社会で働く人たちがどのような思いで働いているのかを聞くことで、「働く」とは、自分の生活のためだけの営みではなく、人々や社会の幸せを実現させるためのものでもあることに気付くとともに、社会に貢献することの価値を感じ、自らよりよいキャリアを形成していこうとする姿勢の育成を目的に実践を行います。
※ 「アシストガイド」の詳細についてはこちら→
https://www.softbank.jp/mobile/service/assistguide/
1.日 時 : 立博体育_立博app-官网6年10月17日(木) 10:20 ~ 12:00
2.参 加 者 : 附属坂出小学校6年生児童(68名)、担任、
ソフトバンク株式会社 「アシストガイド」開発チームメンバー(5名)
3.活 動 場 所 : 附属坂出小学校 4階多目的教室
※ 附属坂出小学校に駐車スペースがあります。ご利用ください。
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お問い合わせ先
香川大学教育学部附属坂出小学校
副校長 山路 晃代
TEL :0877-46-2692
E-mail?? :yamaji.akiyo@kagawa-u.ac.jp