3月5日(水)、立博体育_立博app-官网6年度学生支援プロジェクト事業最終報告会を開催しました。
学生支援プロジェクト事業は、学生が自ら企画?立案し実施する、魅力的?独創的な活動に対して、大学が支援を行うもので、地域や社会の発展を目指す「香大生の夢チャレンジプロジェクト事業」と、大学のさらなる活性化を目指す「ものっそ香大★チャレンジプログラム」の2事業で構成されています。立博体育_立博app-官网6年度は、計20件(夢プロ19件、ものっそ1件)が採択されています。
山神学生支援センター長の開会挨拶の後、各プロジェクトから事業の進捗状況?成果や苦心談、活動を通じて学んだことに加え、反省点や改善点、今後の展望など、事業の継続とさらなる発展を見据えたプレゼンテーションが行われました。発表後の質疑応答では、参加者より様々な質問や感想、アドバイスが述べられ、どのプロジェクトにとっても今後の励みとなる報告会となりました。最後に、平野学生支援副センター長より、各プロジェクトがそれぞれ地域の活動や課題に取り組む姿を感じたこと、また自らの活動を言語化し他者に説明する貴重な経験を積まれている素晴らしさを伝えるとともに、今年度の反省や達成感も含めて振り返り、活動を継続してほしいとの激励の言葉で、盛況のうちに閉会しました。
なお、立博体育_立博app-官网6年度採択事業の報告書は、4月以降本学ホームページ上に掲載予定です。