4月1日(日)、高松市立ヨット競技場において、ゆうなぎ会(香川大学ヨット部OB会)からのヨット寄贈式が長尾学長外関係者の出席のもとで行われました。

ゆうなぎ会濱野会長の挨拶に続き、真鍋高松琴平電気鉄道(株)社長から長尾学長にスナイプ級ヨット1艇の目録が贈呈され、長尾学長からは感謝状が送られました。

その後、新艇にOBからシャンパンがかけられ、ヨット部歌が初めて披露されるなか華やかに艇の進水式が行われました。

ヨット部は、毎年全日本インカレに出場する活躍ぶりであり、このたび老朽化していた艇が刷新されたことで、全国大会でのより一層の活躍が期待されます。

さらに、OBから歴史を繋いで結束されたヨット部ゆうなぎ会基金の創設の報告があり、ヨット部の団結とゆうなぎ会のさらなる発展を誓いました。