8月2日(木)、夏休み期間中に性犯罪等の被害に遭わないため、女子学生を対象とした防犯講習会を、研究交流棟5階研究者交流スペースにおいて行い、約40名の学生が参加しました。
香川県警察本部生活安全企画課の堀江良英氏を講師として招き、街中を歩くときや自転車に乗っているとき、エレベーターに乗っているときなど、身に危険が及ばないための注意点を説明していただきました。
また、高松北警察署の警察官の方々が、腕を掴まれたときや後ろから抱きつかれたときの護身術、カバンや傘を使った防御方法を披露し、学生もアドバイスを受けながら実践しました。
最後に、香川県警のセーフティプロジェクトの案内とともに、セーフティポリス(通称:SP)登録の呼びかけがありました。登録すると、香川県警から不審者情報などのメールマガジンが配信されることもあり、早速登録している学生も見られました。