立博体育_立博app-官网6年9月8日(日)
高松市の環境学習活動「自然観察体験~流れ藻につく魚たち~」が庵治マリンステーションで開催されました。参加者(小学生とその保護者等)は、瀬戸内圏研究センター?一見教授による講話「藻場の役割と流れ藻につく魚たち」を聞いた後、観測船「カラヌスⅢ」に乗船し、備讃瀬戸にて流れ藻を主とした漂流物とそれに随伴する魚?甲殻類を採取?観察しました。またプランクトンネットで、これら魚?甲殻類の餌となっている動植物プランクトンを採取し、その姿を顕微鏡で観察しました。参加者の皆さんには生物採取と観察を楽しんでいただき、瀬戸内海の生態系に触れる機会となりました。